シンプルで涼しげ!夏に使いたくなる和食器ガラス小鉢のおすすめ5選

梅雨を越えると、一気に気温が高くなって本格的な夏がやってきますね。
暑い季節には、食卓を涼しげな雰囲気にして乗り越えていきたいところです。

そんな夏に、ぜひ取り入れてほしい和食器があります。それがガラス器なのですが、今回はその中でも「小鉢」にフォーカスしたお話です。

ガラス小鉢の特徴や魅力、使い方などをご紹介しながら、最後にはおすすめのガラス小鉢もいくつかご紹介していきます。

目次

  1. ガラスの小鉢の特徴や魅力
  2. ガラスの小鉢の使い方
  3. おしゃれなガラスの小鉢の商品紹介
  4. 津軽びいどろ NEBUTA ねぶた 浅小鉢
  5. 琉球ガラス工房 glass32 足付うず小鉢
  6. 琉球ガラス工房 glass32 うず小鉢(クリア)
  7. ガラス工房てとてと 三つ足 小鉢(クリア)
  8. 津軽びいどろ 津軽自然色りんご りんご小付小鉢セット
  9. まとめ|おしゃれなガラス小鉢で爽やかな夏を過ごそう

| ガラスの小鉢の特徴や魅力

ガラス小鉢と甘露煮

みなさんは、普段からいろんな和食器を食卓に取り入れているかと思います。
和食器というと陶磁器をイメージが強いですが、ガラス製の小鉢などいろんな素材の和食器があります。

ガラス小鉢が一つあると食卓の雰囲気が違って見えますし、どこか涼しげな雰囲気があって暑い季節にはぴったりな食器です。
まずは、ガラス小鉢の特徴や魅力についてご紹介していきます。

夏の訪れを感じさせるガラス小鉢

少しずつ暑い季節が近づいてくると、ガラス製の和食器を使いたくなる方も多いのではないでしょうか。
ガラス製の和食器は涼しげな印象を感じさせるため、食卓に一つ並んでいると夏の訪れを感じさせてくれます。

お店であれば、四季の移り変わりに合わせて使用する食器を入れ替えることもありますが、家庭でお店と同じことをするのは難しいもの。
そんなときガラス小鉢が一つあれば、かんたんに新たな季節の訪れを感じさせることができ、新鮮な雰囲気の中で食卓を囲むことができます。

爽やか・涼しげな雰囲気を演出できる

ガラス小鉢の特徴としては、何と言ってもその透明感のある風合いです。
陶磁器とは異なる、ガラス素材ならではの質感・素材感というものがありますよね。

透き通ったガラスは、とても爽やかで涼しげな雰囲気を演出してくれます。
料理や食材の色が透けて見えて綺麗ですし、鮮やかな食卓をつくることが可能です。

シンプルだからどんな料理にも合う

ガラス小鉢の魅力としては、そのシンプルさも忘れてはいけません。
シンプルだからこそスッと食卓に馴染みますが、しっかりと良いアクセントになってくれます。

また無色透明のガラスであれば、どんな料理にもマッチするので便利です。
もちろん和食に限らず洋食にも合うので、一つあればいろんな料理の盛り付けに使うことができますよ。

| ガラスの小鉢の使い方

ガラス小鉢とおひたし

ガラス小鉢が一つあると、清涼感あふれる爽やかな雰囲気を演出できるので暑い夏の季節にはぴったりの和食器です。
しかしガラス小鉢を購入しても、どうやって使えばいいのかわからないという方もいることでしょう。

そこでここからは、ガラス小鉢の使い方についてかんたんいご紹介していきます。
ガラス小鉢を持っているけど使いこなせていないという方も、ぜひ参考にしてみてください。

食卓の雰囲気を変えるアクセントとして

ガラス小鉢は、基本的にシンプルなものが多いので他の器との相性も良いです。
そのため、まずは気軽に取り入れてみることをおすすめします。

いつも使っている器の一つをガラス小鉢に変えるだけで、食卓の雰囲気をガラッと変えてくれるアクセントになるでしょう。

特に春〜夏にかけては、ガラス小鉢を取り入れることで「季節感」のある食卓を作り出せます。

そうめんのめんつゆ入れとして

真夏になると、調理をするのも厚くて嫌になりますよね。
それに人によっては、食欲が湧かなくて何を食べるか迷う方もいると思います。
そんなときに助かるのが、何と言っても「そうめん」ですね。

冷たくて爽やかなので、暑くて食欲が湧かない日でもスルスルと食べられます。
そんな夏の風物詩ともいえるそうめんのめんつゆ用の器にぜひガラス小鉢を使ってみてください。

つゆを入れるので少し高さのある小鉢を使ったほうがよいですが、ガラス製なのでより涼しげな雰囲気になります。
そうめんを入れる器も、大きめのガラスボウルなどを取り入れればより一層爽やかに演出することが可能です。

ワンプレートのサラダ用の器として

ガラス小鉢は、ワンプレートなどに添えるサラダ用の器としてもお使いいただけます。
ワンプレートは、低めの大皿やパスタ皿などを使ってガラス小鉢と合わせてみてください。

とても立体感のあるプレートになって、楽しい食卓を作ることができますよ。
もちろんワンプレートにしなくても、別でガラス小鉢にサラダを盛り付けるのもOKです。

サラダは赤・黄・緑など色鮮やかなものを取り入れると、ガラス越しに色とりどりの野菜が映えて綺麗に見えますよ。

小鉢サイズなら季節問わず使ってもOK

ガラス器は、夏など暑い季節に使いたくなるイメージですが、小鉢サイズなら季節問わず使ってもOKです。

クリアでシンプルなので他の器とも相性が良いですし、陶磁器などと異なる素材を取り入れることでアクセントにもなります。

ただ熱いおかずには合わせづらいので、お漬物や梅干し、サラダ、冷奴など冷たいおかずや色のきれいなおかずを盛り付けるのにおすすめです。

| おしゃれなガラスの小鉢の商品紹介

ガラスの和食器は、春〜夏の暖かい季節に取り入れると爽やか&涼しげな雰囲気を作ることができます。
その中でもガラス小鉢に関しては、サイズ的にも大きすぎないので季節問わず取り入れることが可能です。

では、ここからはおしゃれなガラス小鉢の商品をいくつかご紹介していきます。
もし惹かれるガラス小鉢があったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

| 津軽びいどろ NEBUTA ねぶた 浅小鉢

最初にご紹介するのは、津軽びいどろの「NEBUTA ねぶた 浅小鉢」です。
東北三大夏祭りの一つに数えられる「ねぶた祭り」をモチーフにしたガラス製の浅小鉢。
8色の色ガラスを使って、ねぶた祭りの雰囲気を見事に表現しています。
ガラスの透明感と鮮やかな色が、食卓を素敵に演出してくれることでしょう。

津軽びいどろ NEBUTA ねぶた 浅小鉢の詳細を見る

| 琉球ガラス工房 glass32 足付うず小鉢

次にご紹介するのは、琉球ガラス工房 glass32さんの「足付うず小鉢」です。
繊細な佇まいのガラス小鉢ですが、琉球ガラスならではのぽってりとした厚みが温もりを感じさせます。
足付小鉢となっているので、普通の小鉢とはまた違った魅力があっていいですね。
波打つような美しいフォルムの足付小鉢、ぜひ食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

琉球ガラス工房 glass32 足付うず小鉢の詳細を見る

| 琉球ガラス工房 glass32 うず小鉢(クリア)

続いてご紹介するのは、琉球ガラス工房 glass32さんの「うず小鉢(クリア)」です。
琉球ガラス特有のぽってりとした風合いが優しげでありながら、繊細な美しさを持っています。
一見クリアに見えるガラスも、光の当たり方によっては青色や緑色にも見えていろんな表情を楽しむことが可能です。
シンプルなデザインなので、季節問わず日常使いとしてぜひ取り入れてみてください。

琉球ガラス工房 glass32 足付うず小鉢の詳細を見る

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| ガラス工房てとてと 三つ足 小鉢(クリア)

続いては、ガラス工房てとてとさんの「三つ足 小鉢(クリア)」をご紹介します。
ちょこんと伸びた三つ足がとても可愛らしく、高さがあるので食卓に立体感を出すことが可能です。
副菜やスイーツ、フルーツなどいろんな食べ物とも相性がよく、色の綺麗な食べ物を引き立てます。
ガラスながら軽やかな仕上がりで、食卓に爽やかな空気を送り込んでくれるでしょう。

ガラス工房てとてと 三つ足 小鉢(クリア)の詳細を見る

| 津軽びいどろ 津軽自然色りんご りんご小付小鉢セット

最後にご紹介するのは、津軽びいどろ「津軽自然色りんご りんご小付小鉢セット」です。
青森県を代表する「りんご」をモチーフにした小鉢と小付のセットとなっています。
それぞれ、赤りんごと青りんごをイメージした色がとても鮮やかで綺麗です。
食卓に並べれば、色彩豊かな空間を演出することができます。

津軽びいどろ 津軽自然色りんご りんご小付小鉢セットの詳細を見る

| まとめ|おしゃれなガラス小鉢で爽やかな夏を過ごそう

ガラス小鉢とスイカ

今回は、ガラス小鉢の特徴や魅力、使い方などについてご紹介しました。
透明感のあるガラス小鉢は、清涼感があって爽やかな印象を作ることができます。
そのため夏場など、暑い季節にはぴったりの和食器といえるでしょう。

クリアでシンプルなガラス小鉢は、他の器とも相性が良く料理・おかずも選びません。
お漬物や梅干しはもちろん、サラダやフルーツなどいろんな食べ物にも良く合います。

ぜひこの機会におしゃれなガラス小鉢を取り入れて、爽やかな夏を迎えてみてはいかがでしょうか。

ガラス和食器の商品はこちらからご覧いただけます。

ガラス和食器の商品一覧ページ

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