臼杵焼 USUKIYAKI研究所

臼杵焼は、今から約200年前の江戸後期臼杵藩の御用窯として始められ、一度は途絶えてしまった幻の焼き物です。USUKIYAKI研究所は、臼杵焼を再度復興させるため、残された僅かな資料をもとに、現代版臼杵焼を作る取り組みを続けられています。

「器は料理の額縁である」という考えに基づき、この場所にある自然の形、天然の素材を抽出して作る器たちは臼杵の豊かな海や山から取れる食材、有機の農産物、古くから栄えた味噌、醤油、酒などの醸造品に裏付けされる伝統ある食文化を美しく引き立たせ、その文化を伝えること、またこの地の自然や意匠を焼き付けた器を他の場所に届け、その所の食卓に彩りを添えることを目指されています。