WEB個展


【WEB個展情報】幻の焼き物「臼杵焼」陶展 11/6(土)正午から開催

大人の焼き物編集部が投稿しました


【WEB個展会期】
2021/11/6(土)お昼12時~11/26(金)お昼12時まで
※開催日時までは売り切れ表記となります。

【作り手紹介】
臼杵焼は、今から約200年前の江戸後期臼杵藩の御用窯として始められ、一度は途絶えてしまった幻の焼き物です。USUKIYAKI研究所は、臼杵焼を再度復興させるため、残された僅かな資料をもとに、現代版臼杵焼を作る取り組みを続けられています。

「器は料理の額縁である」という考えに基づき、この場所にある自然の形、天然の素材を抽出して作る器たちは臼杵の豊かな海や山から取れる食材、有機の農産物、古くから栄えた味噌、醤油、酒などの醸造品に裏付けされる伝統ある食文化を美しく引き立たせ、その文化を伝えること、またこの地の自然や意匠を焼き付けた器を他の場所に届け、その所の食卓に彩りを添えることを目指されています。

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【WEB個展情報】工房火々 作家「薮本寛之」さん 6/19(土)正午から開催

大人の焼き物編集部が投稿しました

工房火々 作家 薮本寛之

【WEB個展会期】
2021/6/19(土)正午12時~7/9(金)正午まで

【作り手紹介】
奈良の旧都祁村に工房「工房火々」を構える人気作家「薮本寛之」さん。
自然の素晴らしさを伝えるために原土や天然の灰をできるだけ使用し、シンプルで質感のある器を作陶されています。
器は同じ窯、同じ釉で焼いても、窯の中の位置によって異なる焼き上がりで、微妙な表情の違いをお楽しみ頂けます。
特に 鱗やアワのデザインを施した作品は、ファンが多く手に入れることが困難な作品となります。

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【WEB個展情報】土本製陶所 5/22(土)正午から開催

大人の焼き物編集部が投稿しました

【WEB個展会期】
2021/5/22(土)正午12時~6/11(金)正午まで

【作り手紹介】
三重県四日市市にある萬古焼の窯元「土本製陶所」。
引き継がれた伝統的な技術、土、釉薬を用いて、現代に生きる私たちが機能的で毎日手に取りたくなる器を目指し、ご夫婦で心を込めて作陶されています。
「日々の暮らしのひとときが、美しく、たのしくなるようなモノ」、「何でもない毎日が、なくてはならい一日となること」。土本製陶所の器にはそんな温かな想いが込められています。
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【WEB個展情報】苔色工房 作家 田中遼馬さん 4/24(土)正午から開催

大人の焼き物編集部が投稿しました

苔色工房 作家 田中遼馬

【WEB個展会期】
2021/4/24(土)正午12時~5/21(金)正午まで

【作り手紹介】
東京都で作陶されている苔色工房の作家「田中遼馬」さん。
1つ1つ丁寧に下描きした後に、白くする部分の色化粧土を0.2mm程削り、素地の色で動物や草花の模様を表現する特殊な技法で作陶されています。
ほんの少しだけ変わっているもの。でもシンプルなもの。使いやすいもの。和食のような洋食のような普段の食事にあったもの。
そんな器を陶を素材に作られています。

1984年 神奈川県横浜市生まれ
2004年 立教大学にて陶芸を開始
2008年 個展や企画展、クラフトフェア等に参加開始
2010年 東京都西落合に築窯
2013年 東京都上池袋に移窯。工房と小さなお店をはじめる。
以降、各地にて個展・グループ展を開催

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【WEB個展情報】作家 宮木英至さん 3/27(土)正午から開催

大人の焼き物編集部が投稿しました

作家 宮木英至

 

【WEB個展会期】

2021/3/27(土)正午12時~4/23(金)正午まで

【作り手紹介】
岐阜県多治見市に工房を構える作家「宮木英至」さんは、型を使った鋳込みという技法で作陶されています。
主に量産する際に分業で行われることが多い技法ですが、すべての行程をご自身の工房で行うことで、新しい表現や可能性を追求されています。
特に、デニム生地のような深みのあるインディゴと、晴れた空のような明るいナイルブルーの作品は、多くのファンを魅了しています。

2003 土岐市内製陶所にて勤務
2004 多治見市にて開窯
2005 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
2008 ニューヨーク近代美術館MoMA SHOP 出品
個展、グループ展などに参加

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