1980年(昭和55年)創業の波佐見焼の窯元「丹心窯」。 「水晶彫」は天草産の上質な白磁の生地に穴をあけ、そこに秘伝ともいえる粘土をつめて焼くことで水晶のような輝きと透明感を生み出す丹心窯の独自の製法です。手彫りで穴を彫り、一つひとつ手作業で粘土をつめて1300度の高温で2回焼成を行う、手間ひまかけた焼物です。 41年続く窯の作風と技法を受け継ぎながら、今の時代の生活スタイルに似合う新しい「水晶彫」を作りたい、そんな思いで日々、焼物づくりに取り組んでいます。
1980年(昭和55年)創業の波佐見焼の窯元「丹心窯」。 「水晶彫」は天草産の上質な白磁の生地に穴をあけ、そこに秘伝ともいえる粘土をつめて焼くことで水晶のような輝きと透明感を生み出す丹心窯の独自の製法です。手彫りで穴を彫り、一つひとつ手作業で粘土をつめて1300度の高温で2回焼成を行う、手間ひまかけた焼物です。 41年続く窯の作風と技法を受け継ぎながら、今の時代の生活スタイルに似合う新しい「水晶彫」を作りたい、そんな思いで日々、焼物づくりに取り組んでいます。