【新入荷情報】作家「小林哲生」さんの作品が届きました

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焼き物が盛んな笠間で作陶されている、小林哲生さん。
伝統的な模様「和柄」は文化や自然の中から生まれ、日本人特有の美学と感性が詰まった柄。先人が残してくれたこの模様を自分流に解釈し、素材や道具・工程に独自の工夫を重ね、手間を惜しまず、「自分ならでは」を作品の中で表現することを大切にしていらっしゃいます。
どこか懐かしく温かみのあるうつわは、現代の食卓にも馴染みが良く、お手持ちのうつわとの相性も抜群です。
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【WEB個展情報】苔色工房 作家 田中遼馬さん 5/20(土)正午から開催

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【WEB個展会期】
2023/5/20(土)正午12時~

【点数制限について】
苔色工房「田中遼馬」さんの作品は、お1人様計2点までとさせていただきます。3点以上のご注文の場合は、キャンセル処理をさせていただきますので、予めご了承ください。

【作り手紹介】
東京都で作陶されている苔色工房の作家「田中遼馬」さん。
1つ1つ丁寧に下描きした後に、白くする部分の色化粧土を0.2mm程削り、素地の色で動物や草花の模様を表現する特殊な技法で作陶されています。
ほんの少しだけ変わっているもの。でもシンプルなもの。使いやすいもの。和食のような洋食のような普段の食事にあったもの。
そんな器を陶を素材に作られています。
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【新入荷情報】ガラス作家「梶原理恵子」さんの作品が届きました

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「吹きガラスをもっと身近なものに。」そう語る吹きガラス作家「梶原理恵子」さん。広告代理店勤務を経て、岐阜県多治見にあるご自身の「ガラス工房Eze」にて制作されています。作家の卓越した「技」と「こころ」が、 作品に生命を吹き込み、多彩な表情を生み出します。眺めては「涼やかに」、手に取って「美しく」、そして使いこなしは「あなたらしく、愛らしく」、日々の食卓でいくつもの楽しみ方のある器です。
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【新入荷情報】「作家 村澤享」さんのうつわが届きました

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益子焼の窯元「村澤陶苑」の5代目、村澤享さん。益子の伝統を継承しつつ、日常的に使いやすい形や色を考え、自分なりの表現を探しながら日々作陶されていらっしゃいます。使い手に優しく日常生活で存分に活躍する器です。
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【新入荷情報】備前焼「IZURU」のうつわが届きました

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岡山県備前市を拠点に作陶されている「IZURU (出製陶)」。素朴な土の手触りと美しく鮮やかな色彩が特徴のIZURU (出製陶)は、父親から引き継いだ伝統の技法と、備前の土に顔料を練り合わせて作り出した色土を用いて、カジュアルで洗練された新しい備前焼を日々作り出されていらっしゃいます。色土で色彩を加えることで重々しさがなくなり、シンプルながら思わず目を惹く繊細なデザインがとても魅力で、穏やかな休日や一息つく大切な時間にそっと寄り添ってくれる銘品ばかりです。
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