今回新作の「青市松シリーズ」は、寸分違わず引かれた市松ではなく手作りならではの凹凸、ゆがみやにじみ、こだわりの土味の陶器に宝石のような美しい青をのせた魅力あふれる器たちです。〇△☐の形違いやサイズ違いで揃える愉しみもあり、キュキュッと握ったおにぎりも、ササっと茹でたお野菜もちょこっとのせるだけで何倍も素敵に愉しめます。「灰釉化粧皿」は灰釉による薄いピンク色が優しく、味わい深さを感じさせてくれます。いつものお料理に万能な器です。是非、どちらも一度手に取ってその愉しさを味わってほしい逸品です。
【WEB個展情報】作家 宮木英至さん 10/1(土)正午から
に 大人の焼き物編集部が投稿しました
【WEB個展会期】
2022/10/1(土)正午~10/21(金)正午まで
【作り手紹介】
岐阜県多治見市に工房を構える作家「宮木英至」さんは、型を使った鋳込みという技法で作陶されています。
主に量産する際に分業で行われることが多い技法ですが、すべての行程をご自身の工房で行うことで、新しい表現や可能性を追求されています。
特に、デニム生地のような深みのあるインディゴと、晴れた空のような明るいナイルブルーの作品は、多くのファンを魅了しています。
2003 土岐市内製陶所にて勤務
2004 多治見市にて開窯
2005 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
2008 ニューヨーク近代美術館MoMA SHOP 出品
個展、グループ展などに参加
【新入荷情報】作家「森田みほ」さんの作品が届きました
に 山口美子が投稿しました
東京に工房を構える陶芸作家「森田みほ」さん。淡いパステルカラーのデザインが特徴的で、食卓がパッと明るくなるうつわを作られています。
目で見て、手に取って、使って楽しめる日々の食卓を明るくなるような器を作っていきたい。という思いで作陶されています。
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目で見て、手に取って、使って楽しめる日々の食卓を明るくなるような器を作っていきたい。という思いで作陶されています。
【新入荷情報】作家「大原拓也」さんの作品が届きました
に 山口美子が投稿しました
滋賀県信楽の工房で作陶されている「大原拓也」さん。モダンシンプルな中にも信楽の土の風合いを残した温かみのある作品を作り続けておられます。
多くの作品の中でも、おしゃれな雰囲気でバリエーションに飛んだマットな色合いのうつわはひと際目を引きます。
その色合いは決して他のうつわの邪魔をしない、バランスよく使い勝手の良いうつわです。






